患者さんはたくさん、忙しいスタッフ、でもお金は残らない…のはなぜ?
自医院のビジョンはある!でも本当にそこへ向かっているか不安である
何をしても、何を伝えても医院の現状に変化が見えない
18毎月!?起こっているのではないかというスタッフ問題は根本的に解決していない
このような院長の迷い、悩みに私は具体的解決の提案をし続けています。それが私の仕事です。
時に対面で、時に電話で…。時間は、10分くらいの話のときもあれば、30分に及ぶ時もあります。どのような形態であれ、どれだけ時間をかけたにしろ、院長の表情や声のトーンが変わるのは、「現状を変える最初の一歩」が明確になったときです。
たとえば、こんな医院があります。
「患者数は多いけど、そのほとんどが治療で来院」「リードしてくれるような歯科衛生士が育たない」現状ですが、リコールを増やして「口腔ケア、デンタルエステを導入していきたい」と院長は考えています。
このような医院にとって「現状を変える最初の一歩」とは何でしょうか?
リコール向上策セミナーやデンタルエステセミナーに参加させること
仮に誰かにそう提案され、スタッフを半強制的に送り込んでも、本質的に医院は変わりません。これは、"現状を変える"のではなく"目先を変えた"だけです。
仮にこのような提案を受けたとき、"気分は変わる"かもしれません。そして確かに、1か月もすれば現状は、変わるでしょう。おそらく"悪い"方向へ。院長としては、教育費がかさみ、スタッフは、ますます疲労を蓄積し、モチベーションを失っていくのが目に見えます。
私は、見えるだけにこのような提案はしません…というか、できません。「現状を変える最初の一歩」を探るには、ビジョン実現化につながる現状を変える突破口となる真の課題とは何か?を明らかにすることです。
それが明らかになった上で、「ビジョン実現につながる現状を変える突破口となる今、すべき解決策」が「現状を変える最初の一歩」です。
「水が出ない」「水が出ない」と嘆く村民のために、川からバケツに汲んだ水をもってくることと、井戸をつくることを示唆することとどちらが正しいでしょうか。きっとどちらもでしょう。しかし1つ目の提案は対処療法であり、2つ目の提案は真の課題を解決するものです。セミナーに出ることはこの対処療法と同じです。対処療法は、真の課題を理解したうえで役立てるときに有効です。
先の医院の例であれば、「院長が、どんな医院をつくっていきたいか? その理由はなぜか?」を示します。スタッフの好反応もイマイチな反応もあるでしょう、しかしまず、ビジョンを示さなければ、その反応も得られず、進展していきません、そして、それがスタッフにどういう意義をもたらすのかを繰り返し伝えていくのです。
それが結果、院長の精神的負担を減らし、院内に活気が少しづつ増え、そこから次の展開、例えばセミナー参加などのアクションが活きてくるのです。
とは言っても解決案が「ビジョンを示す」だけでは、どうやって作り、それをスタッフにどういう順番で何を伝えていくか? まで分からなければ、とても実践できません。(また、その手順や内容は医院の状況によっても異なります)
井戸を作るとただ言われただけでは、実行に移せないのと同じです。その手順と内容が具体化されたアクションが「現状を変える最初の一歩」です。
この浸透なくして、医院に変化は起こらないでしょう。
この医院の「ビジョンを実現する、現状を変える突破口となる今、すべき解決策」は「具体的なビジョンを示す」ことです。
標題の「60分間★ビジョナリー電話コンサルティング」は、この「現状を変える最初の一歩」まで導く電話コンサルティング・サービスです。このサービスの開始に至った理由は、私自身のコンサルティング経験から、多くの院長が独りで悩みもがき、現状から抜け出せないでいることを目の当たりにしてきたことです。
今までは、ユメオカのサービスを要望されたり、教材を購入された方にのみこのようなご相 談を受ける機会がありました。
しかしそこに至るまでの院長にこそ、有意義な時間となるのではないかと考えたからです。
また私自身、9年間で300件程の院長・分院長のご相談を承ってきました。そのため、経験を積んできたことにより、
私が持っているスキルと経験で解決できる(もしくは解決の
きっかけになる)ことが多々あると自負できるようになったからです。
この時間を有効に「ビジョンを実現化につながる現状を変える突破口となる今すべき解決策」を導くために、事前にこちらが用意する「60分間ビジョナリー電話相談シート」にご記入いただき、それを基に電話で、丹羽浩之がお話を伺いながら、
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ビジョン実現化する、現状を変える突破口となる今すべき解決策の絞り込み
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ビジョン実現のための(収支が圧迫されないような)ストーリー案
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あなたが気がかりになっている相談、質問への回答
をできるだけ具体的にお話させていただきます。
ユメオカのコンサルティングは「ビジョンと現状を小さなステップで後戻りしないルートで繋ぐ」という特徴があります。具体的に言えば、貴院のビジョンと現在の収支状態を基にビジョン実現に必要な方向性を明確にするとともに、どこに(スタッフ、設備、拡張、教育・・・)先行投資していくことが、博打とならない先行投資になるか…の提案をさせていただきます。
これによって、「医院のビジョン実現のための、取り組む順番」が分かり「今までもやもやしていたこと、先行投資していいものか、するならどれぐらいなら大丈夫か」が分かり、気持ちもスッキリ、改めてビジョンに向かっていけます。
で は「60分間★ビジョナリー電話コンサルティング」の進め方を下記にご説明差し上げます。
1)「60分間ビジョナリー電話相談シート」のご提出
弊社でご用意し、申込後にメールにて送付させていただきます「60分間ビジョナリー電話相談シート」にご記入いただき、電話コンサルティングの1週間前まで、にメールかFAXで返送いただきます。「60分間ビジョナリー電話相談シート」は、簡単な医院のビジョン、現状のデータを1枚のシートに記入する構成になっています。なお、このシートの内容を拝見させていただき、60分間コンサルティングの価値を見いだせない場合は、こちらからその旨をご連絡致します(その場合、全額、返金致します)
(※)
その他、事前にご提出資料は直近3~6か月の試算表(これはなくても大丈夫ですが、「お金が思ったように残らない」といったご相談の院長は、ご用意ください)
2)「60分間ビジョナリー 電話コンサルティング」の実施当日
当日はスカイプか電話で、約60分間で、電話コンサルティングを実施していきます。まず、現状を整理するため、丹羽からの質問に答えていただきますので、特にご準備は必要ありません。そして、丹羽から「真の問題解決策、ビジョン実現までの道筋案、その他にあなたからの相談・質問」にお答え致します。
3)「ビジョナリー電話コンサルティング」が終わった後
これ1回で、悶々としていた方向性が見え、完結するケースが多いです。もちろん、ご要望あれば、より具体的な「ビジョンと医院収支の連動」を行う、「4バランスコーチング」や「簡易コンサルティング」(いづれも提携コーチ、提携 コンサルタントが実施)もしくは「貴院にとって最適な教材」等の弊社のサービスのご提案をさせていただきます。また、6か月後くらいに再び、この「60分間ビジョナリー電話コンサルティング」をご利用いただき、軌道修正に活用いただくこともできます。
以上が「60分間★ビジョナリー電話コンサルティング」の大まかな流れです。
最後に「60分間★ビジョナリー電話コンサルティング」の価格ですが、1回32,400円(税込)になります。
もし、対面を希望される場合は、1回54,000円(税込)です(場所は、神戸市中央区(三宮)の弊社事務所にお起こしいただき、実施致します)
事前準備を含めて、この価格ですので、丹羽のコンサルティング・フィーからすると、割安の価格設定をしています。
そのため、この電話コンサルティングの内容は、メルマガなどで事例としても使わせて頂きます。(もちろん、医院が特定できないよう配慮いたします。)また、ご費用は事前振込になります。申込み後に請求書を事務局から送付致します。
これは私にとっても挑戦だと捉えています。今までの経験と自ら築き上げたスキルを60分という限られた時間で望むすべての院長に発揮できるかどうか?
ご相談いただけた院長に「話してよかった、今まで悶々としていたが現状を変えられる突破口を得られた」と感じていただけるよう60分間に全力を注ぐ所存でございます。
株式会社 ユメオカ
代表取締役 丹羽浩之
〒651-0086 神戸市中央区磯上通6-1-17-6F
電話 078-412-8505
ユメオカ公式サイト : https://www.yumeoka.jp