予防歯科に力を入れ、リコール数は増えてきたが、
「メインテナンスを続けても中々よくならない来院者がいる」
「口の中だけ良くなっても、身体の不調を抱えている来院者がいる」
「シェーグレンの来院者の方に、対処療法しか施せない」
といった医院で「お口の中だけでなく身体全体の健康に貢献し、来院者に心から喜ばれる医院づくりをしたい」という想いを持ち続けながら、「はじめの一歩」が分からなかった医院さんへのご案内です。
予防歯科でメインテナンスに通い続けながら
口の中だけが良くなればいい
と考えている来院者は0でしょう。
体の不調を抱えているが、
歯科医院でそんな話をしても仕方ない
と思っているため、そのような悩みも歯科医院では表に出てこないだけです。
現代人は、
添加物の多い食物が増えた
電磁波を受ける環境にいる
自然の減少による無意識のストレス
を抱えていると言われています。
「これらの悪影響を受け、内臓に負担が増し、無意識に内臓を守ろうとするため、骨格が変わり、かみ合わせもかわってしまっている」とマツオ歯科クリニックの松尾晋吾院長は言われています。
「そのため、かみ合わせだけ調整しても根本的な悩みは解決しない、
【口―内臓―骨格】のバランスを調整することが必要」
とも松尾院長は言われました。
そして、マツオ歯科クリニックでは来院者が抱える
片頭痛がひどい
体の重みがとれない
ぐっすり眠れなくなった
といった悩みから難病までを【口―内臓―骨格】のバランスを調整する整体で解決しています。この整体の技術を一般社団法人 国際整体協会の長谷澄夫先生に習って技術を習得し、ご自身の歯科医院で取り入れています。さらに松尾院長は続けます。
「この整体技術は予防型歯科医院こそ、それを最も発揮しやすい。今ある整体院や整骨院には上記のような患者さんはほとんどおらず、交通事故の後遺症やぎっくり腰などの方が中心です。
しかし、予防型歯科医院にこそ一見、健康そうだけど身体の悩みを抱えている人が潜在的に多くいるためです」
この「一見、健康そうだけど身体の悩みを抱えている人」の悩みを引き出し、
それを解決する方向へとあなたの医院が導き出すことができたとしたら、医院はどう変わるでしょうか?
このように来院者は心から喜び、信者化し、あなたの医院が提する自費の全身健康予防メニューも進みます(なぜならお口以外の身体の不調を治すために、他でお金をかけているためです)。さらに口コミも増え、スタッフが習得し実施できるようになるこの整体技術によって、院長やドクターに依存することなく患者さんの満足度を広げていけ、スタッフの貢献心に火が付き、医院がより活気づくでしょう。
松尾院長が取り入れている国際整体協会様の整体は、カイロプラクティックなどの身体を強く触る方法ではなく
体系化された手順で軽く手を当てていくことで内臓の位置を整え、自然治癒力を高める整体です。
(※)
「来院者、スタッフ、医院」の変化を整理すると、
来院者は長年抱えていた身体の不調から解放され、心から喜ぶ
スタッフは、来院者に心から感謝される増え、やりがいがどんどん増してくる
医院はメインテナンスにおいて「高単価で長期継続する」来院者が増え、収益が増える
になります。
高単価X長期継続
松尾晋吾院長
【高単価】とは、口だけでなく全身の自費メインテナンスや、物販売上が高まります。【長期継続】とは、予防で通い続ける目的が「お口の健康」以外に広がることで、中断が少なくなります。
そして、この延長上にある予防歯科の可能性について松尾院長は次のようにもおっしゃいました。
「スタッフに技術の伝承をしていくだけでなく、
来院者の主婦の方にもその技術を体得できるようにし、
家庭の健康を高められる母親育成にもつなげていきたい」
この未来も来院者が
「お口の中だけでなく、身体の不調がどんどんよくなってきた」
と言われる真の喜びがたくさん得られる医院になることが原点です。
そして、松尾院長の予防の定義をお聞きすると
「 良質な時間を生みだすこと 」
とシンプルかつ明瞭な答えが返ってきました。
映像 対談DVDから(約1分ほど)
そこで、
口腔内だけでなく全身健康に貢献するマツオ歯科クリニックさんのような医院づくりをしたい
予防歯科だからこそ、全身健康メニューの提供は想像する以上の価値がありそう
と思われる方向けに、この対談DVDを企画、制作しました。
ワクワクするような未来を感じられ、
「松尾先生に学びたい」
「自分が考えていた構想にとても近い」
と思われた方は、このDVD対談を見られると、
「宝の箱」を開けてしまったような気分に高揚するはずです。
それでは、本DVD教材の内容です。
予防歯科と全身整体の関連と患者さん向けのメッセージの切り口
「口-内臓-骨格」の全身健康とは
(スタッフにも)怪しいと思われる導入当初
整体の口コミで新患がどんどん増える理由
杖で歩いていた方が1日で杖がなくなり、草むしりまでできるようになったエピソード
患者さんが泣いて喜ぶ、たった5分の施術
(歯科医院で整体を導入する際のとまどいから今までのエピソード、やりがいの変化)
マツオ歯科クリニック
松尾晋吾院長
インタビュアー:丹羽浩之
データで見る
マツオ歯科クリニック
所在地
スピリッツ
ユニット数
スタッフ総数
リコール来院数
埼玉県さいたま市南区
医療の枠組みをも超えて、健康回復増進に貢献する
4台
9人
約250人/月
自費率
約20%
※上記は全て2017年2月現在です
チーフ衛生士の櫻井亜紀様
受付の新井尚子様
スタッフでもできる!収益に貢献し、自主的にスタッフが勉強する医院へ
松尾長の【プライベートに迫る10個の質問】
【内容(1時間34分)】
チェア2台でフル診療の開業から、週2回の午後は診療せずにビジョンを考える
時間ができ全身健康型医院を展開できるようになった経緯
院長のスタッフに対する悩み内容の変化(心の余裕)
主婦である患者さんに整体ノウハウを教えて、広く家族の健康増進に貢献する医院へ
(休日の過ごし方、人生を変えた本、落ち込んだ時にすること、影響を受けた人など)
スタッフショートインタビュー(1人5分程度)
チーフ衛生士の櫻井亜紀様、受付の新井尚子様
最初、怪しがっていたスタッフも患さん者の声とリピートで安心し関心が高まった経緯
口の中だけでなく「頭の痛み、よく眠れない、疲れやすい」などの相談が増え、患者さんが信者化する
(※)なお本DVD教材は、株式会社ユメオカが一般社団法人 国際整体協会の整体を歯科医院で導入することを推進する目的では決してありません。
予防型歯科の1つとしての可能性の1つとして知っていただきたいため、松尾晋吾先生に対談をお願いしました。
整体を歯科医院で導入することを推進する目的では決してありません
この医院対談DVDにおける2通りの活用法です。
①
院長が医院のビジョンを考える情報収集の1つとして参考にする、そして全身健康型医院へのビジョン再構築するために「来院者」「スタッフ」「医院」のメリットを整理する材料にする
②
既に取り組んでいる全身健康型医院づくりとマツオ歯科クリニックの取り組みの違いを確認し、具体的な「来院者への認知、メニュー、スタッフとドクターの役割分担、予防歯科の関連付け」など医院に取り込める点を学ぶ
対談DVD(マツオ歯科クリニック編)の価格
それでは、最後に価格です。
これは、疑似的に医院見学に伺ったような構成で編集されています。そして、対談中も関連する写真を豊富に使い、映像に動きを持たせ、飽きさせない内容に仕上げています。
仮に医院見学にスタッフ2人と院長1人で伺えば、交通費、手土産だけでも最低3万円以上はかかります。さらに、1日診療日を減らしたり、スタッフの給与を含めれば、1日見学で10~20万円のコスト分に相当するはずです。