歯科院長にとって悩める求人活動
「歯科衛生士求人のため媒体に17万円支払ったが、応募は1件しかこない」
「ディーラーさんや顧問税理士にも依頼したが、いい返事が返ってこない」
「衛生士学校回りをするといいなど聞いても、時間に余裕もなくできない」
そんな時、ある新しい求人方法を知人に教えてもらって試しに実施してみた。
すると、意外な結果が生まれた。8万円の求人広告費で1人の歯科衛生士を採用した。疑心暗鬼で期待もせず行ってみたので、この結果は驚きでした。
この「新しい方法」とは、
です。
最近はテレビCMもよく流れ始めているため、名前ぐらいは聞いたことがあるかもしれません。
このIndeedとは一体何か?
コンセプトは『あらゆる情報、まとめて検索』です。
つまり、求人情報専門のGoogleのようなものです。
このように、ハローワーク、各種求人媒体、医院独自の求人サイトなど条件に合った求人情報を一度に確認できるポータルサイトです。例えば「名古屋 歯科衛生士」で検索すれば、条件に当てはまる求人サイトが一覧化されるというものです。
特徴は次の通りです。
日本NO.1の求人サイトで利用者が1000万人以上でどんどん増加
「クリック単価」変動制のため、固定金額ではない
クリック単価が安価(但し、これから上がるはず)
一度設定した求人内容も途中変更可能
このようにクリック単価で自由に予算と掲載期間を決められるため、求人媒体のように例えば「掲載期間は2週間で費用は17万円」と固定ではありません。
仮に思ったように応募者が集まらなければ、予算を増やし、想定以上に応募者が集まればいつでも停止できる、というわけです。
実際に【歯科衛生士】採用をIndeedで行う場合、2019年3月現在、地域によっては10万円かけても1件も求人が来ないケースもあり、【歯科衛生士】の採用は難しくなりました。
しかし、【歯科助手】や【受付】は、一定の効果が出ています。 複数医院の実践事例ですと、1応募単価は3,000~7,000円と非常に効果的でした(2019年3月現在)。
仮に1応募単価が3,000円であれば、10,000円の予算で3件以上も応募がくるということです。あなたがこれまで利用してきた求人媒体の3~5倍程度の効果になります。
Indeedで効果が出やすい医院、効果の出にくい医院
圧倒的な使いやすさ
情報量の多さ
情報鮮度の良さ
なぜIndeedに求職者が集まるのか?それは下記理由からです。
求職者がIndeedを使うイメージ(約3分)
そして、これまでの弊社の実績から
最も効果が出やすい医院さんは次の通りです。(2019年3月現在)
⇒
歯科助手・受付・事務長・清掃スタッフなどの無資格求人を募集したい
⇒ 保育士・管理栄養士等の資格保有者を募集すると、反応が得られやすい
例:歯科助手兼保育士、受付兼管理栄養士など
求人したい職種が一度に2つ以上ある
(求人用Webページ等で)特徴を明示できる
例:歯周病治療の専門、残業はなく帰宅時間が早い、オープニングスタッフ募集、
都市部で駅近の場所など
⇒
⇒ 露出効果が高まり、医院求人WEBのアクセス数が増えやすい
⇒ 2職種(無資格1職種推奨)以上で同時募集すると、Indeedのアルゴリズム上クリック単価が安くなる
スタッフ用のイベントや、独自の研修プログラムなど載せると◎
逆に、効果の出にくい医院さんは次の通りです。
歯科医師、歯科衛生士等有資格1職種のみの求人